ことばのしあわせ

2歳と数ヶ月が過ぎ、娘はよくしゃべるようになりました。 覚えた単語を「自分なり」に話す姿がかわいい。

あなたの言葉に関心があります。

ですが自分なりに話すので「なんのことだろう?」という単語がチラホラあります。

たとえばこんな単語です。(答えは最後に書いておきます)

  • おののけ
  • ましろ
  • けっきー
  • かなまり
  • べたくろ
  • たぬき

これに私の探究心がくすぐられます。

知りたい!あなたが何を言っているのか知りたいです!

本当は●●●●なんですケドね。。。

きれいに表現してしまいました。本当は、、、

パパパは君のことばが分かるよ!ってアピールしたい!自己満足したい!です。

完全に俺サマ視点です。

なぜなら、娘は言葉が通じてなくても気にしていないようなフシがあるから。「あたし話したいことしゃべった!さて次のことやろっと!」って感じなのですよ。

なんでパパパはわかってくれないの!ってなっちゃうほど彼女は進化してないようです。こんな状況になりたくないなぁ。今のうちにコミュ力を磨かないとマズイかも。

「ギャップ」萌えです。

伝えたい単語を推理して娘に「●●のこと?」と何回か質問して答え合わせするのが楽しい。

解決すると、その結果にな~るほど、そ~だったのねと「ガッテン」しつつ、伝えたかった本来の単語と彼女が発した単語とのギャップがかわいくて、毎度ほっこりしてます。

  • おののけ ⇒ かみのけ(髪の毛)
  • ましろ ⇒ しまじろう
  • けっきー ⇒ クッキー
  • かなまり ⇒ カミナリ
  • べたくろ ⇒ てぶくろ(手袋)
  • たぬき  ⇒ はぐき(歯ぐき)

今日はここまでさようなら〜。